2015年2月27日金曜日

大門素麺@末永次八

おおかどそうめん@まつえじはち

富山県内のスーパーや土産物屋に売っている大門素麺のほとんどは農業協同組合のものだが、こちらの大門素麺は独立系のレアバージョンだ。
写真の技術が悪くてわかりにくいけど、うっすらと青みがかったパッケージが特徴です。

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内容量が375gととても多い、ちなみに組合バージョンは350gなので、こちらのほうが25gほど多いことになります。

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パッケージを開封すると大門素麺の特徴である、くるりと丸まった、いわゆる「丸まげ」型の麺体が現れる。
半生麺の状態で丸めて乾燥する技術はかなり高度なもの、しかもこれで一本の麺というから驚きだ。
かんざしやバチと呼ばれる節麺ができないので、麺としての歩留まりが良いともいえますね。
これを2つにパキッと折って茹でますが、じつは2つ折りだと麺が長すぎるので4つ折りにするんだけど今度は短すぎる、難しいところなんですよ。

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美しく茹で上がりました。
おそらく茹で上がりで1kgを超える重量になりますが、旨すぎるので2人でペロッと平らげちゃいます。

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大門素麺の歴史は輪島素麺を源流としていて、稲庭うどんや白石温麺のように油を使わないことになっているのだけど、原材料名に「食用植物油」とあるので今では使うようになったのですかね?

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一度作っているところを拝見したいのですが、農閑期の寒い時期に作っているようなので覚悟がいりますな。
Wikipediaによると、生産者の高齢化から生産量が減少しているそうです。
幻のそうめんになる前にぜひ一度、ご賞味あれ。

大門素麺

感麺度:★★★★★
訪麺日:2009/8/18

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