ここずらよ@しずおかけんふじのみやし やきそば ふ
~B-1グランプリ初代チャンピオン その実力は?~
ない、ない、ない。あるはずの場所にない。
車でウロウロすること10分、見つからないので諦めて歩いて探していたらありました。
ここずらよ 仮店舗
見つからないはずだ。横から見たらただのプレハブだもの「ここずらよ」。ちなみに「ここずらよ」とは「ここだよ」という意味の方言、ここだよといわれても・・・ねぇ。
わけあって名古屋に向かう途中に「B-1グランプリの第1回、第2回の覇者とはどんなもんか」と思い立ち寄ってみた。
店に着いたのはすでに夕刻、おばちゃん達がまかないの焼そばを食べている途中におじゃましたが、ほんとにお邪魔だったかも。
いやそんなことはない。
「食べられますかー?」「だいじょうぶよー」といって、食事も途中で作ってくれたのがこちら「焼そば 普」、量は少なめ。
魚粉がこれでもかっ、これでもかっと振りかけられ、その下にはイカやキャベツが顔をのぞかせる。真紅のしょうががアクセントになり絵になっている。
お味の方といいますと、これまたフツー。ほんとにB-1グランプリの覇者か?と疑りたくなるような平凡、凡庸、朴訥な印象をうける。
個人的によろしくないと感じるのは麺、硬すぎる。魚粉が多量にかかっているうえに麺が硬くてモソモソ感があるので、口の中全体が水分不足になる。
そして、この麺を腰があると表現する御仁がいらっしゃるが、それは間違い。麺の腰をどう表現するかは難しいのだけど、こちらの麺は腰があるではなく硬い。
食べ終わったあと、店のおばちゃんとしばし歓談。
「今は仮店舗だけど11月のお祭りまでには新しいお店ができるのよ」
「ほらあそこ」
と指を差した先には数台の工事車両が連なっている。
「その時はまた来てねー」
と・・・。
Twitterで「富士宮やきそば」をつぶやいたら友人に「富士宮やきそばは3種類の麺を食べ比べて楽しむもの」と教えられた。どうやら「富士宮やきそば」とはある決まった製麺所と契約を交わして麺を仕入れなければ名乗れない事になっているようだ。それが3つの製麺所しかないので3種類の麺というわけだ。
こちらを調べてみたら、現在は4つの製麺所が指名されており「ここずらよ」では「マルモ食品」の麺を使用していた。
個人的にはこのようなカルテル的な商売はあまり好きではない。何事も経済至上主義なのね、地域活性化とはこのようなことなのね、と焼そばを食べて勉強させてもらったのだった。
ここずらよ
住所__:静岡県富士宮市宮町1-1
電話番号:0544-24-2544
定休日_:年中無休
営業時間:9:00~17:00
駐車場_:有り
評価__:★☆☆☆☆
訪問日_:2009/6/17
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