にじやみみ@しずおかけんふじのみやし ふじのみややきそば
~第一回富士宮やきそば鉄人グランプリ優勝 その実力は?~
前回の店で疑問に思い、「富士宮やきそば」のショーバイ商売した商標権を調べていたらこのような結論にたどり着いた。「B-1グランプリ」って「富士宮やきそば」の「富士宮やきそば」による「富士宮やきそば」のための大会だったんだね、と。
正確には「富士宮やきそば」ではなく「富士宮やきそば学会」だけど。
しかし、差し当たってそれは置いておいておこう。
通し営業だと思っていた「虹屋ミミ」に中休みがあったので、店の駐車場に車を停めて近くを小一時間ふらふらしていた。扉に「明日から数日間、イベントで店が休日になる」旨の張り紙が貼ってある。ここは待つしかない。
17時少し前に戻ると店の扉が開いている、どうやら開店したようだ。が、がしかし、駐車場の出口に軽トラが駐車している。おそらく「虹屋ミミ」の車だろうが、憶測で物事を判断してはいけない。そしてそれが事実ならその意図は容易に察しが付く。
店に入ると近所によく居る感じのおばちゃんが「だいぶ待ったのー?」と話しかけてきた。軽く挨拶を交わしたあと、後ろからなんとも無愛想なおにーちゃんが登場してきた。
「やきそば」を所望するとその「無愛想なおにーちゃん」から「メニューを見てから注文してください」といわれる。しばしメニューを眺めるが「富士宮やきそば」が630円、大盛にすると840円!エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ? タケェェ
再び「やきそば」を所望する。「ほんとにやきそばでいいんですか?」と、うっ(´・д`・ )ウザ・・イ
じゃあ「富士宮やきそば」で、と、やっとオーダーが通った。海外のほうがよっぽど楽にオーダーが通る。
店のおばちゃんが焼そばの調理をしてくれるんだけど、これがまたよく喋る人で「明日はビッグサイトに出店する」だとか「その次ぎはどこだ」、「うちの材料は全てオリジナル」だとか、「添加物の入っているものは使っていない」、「だから麺は2日しかもたない」等々、全部書いてるとキリがない。それよりもゆっくり食べさせてほしい。
確かに「紅しょうが」よりも「カブの梅酢漬け」のほうが100倍うれしい。
良い材料を使用しているのもわかった。
メニューによると水もラードも使わずに炒めているとあるので、アッサリ、サラッとして食べられるように工夫しているのもわかる。がしかし、ここで感じた「富士宮やきそば」に対する違和感というか、なにか違う感を拭えるほどのものはなかった。
そういえばこのお店、というか店のおばちゃん「第一回富士宮やきそば鉄人グランプリ」で優勝したそうだ。そもそも「鉄人グランプリ」ってなんやねん?全然情報がないので何のことだかさっぱりわからない。誰か知っている人がいたら教えてください。
あと最後に、冒頭で「富士宮やきそば学会」のことを書いたが、今日のご当地グルメブーム、またそれによる地域活性化に対して本学会が多大な貢献をしていることは間違いない。「富士宮やきそば」のイマイチさを差入引いても余りある功績だと思っている。
ここで地域活性化は日本全体で見れば部分最適化に過ぎないと書いたが、少し考え方が変わってきた。各地域でそれぞれ盛り上がりその環が広がっていけば、それはそれで日本全体が元気になってゆくのではないか、小さな元気が相乗効果で大くなってゆくのではないか、そんなふうに考えることができるようになってきた。
ああそうだ、最後の最後。
食事を終わって店を後にすると「無愛想なおにーちゃん」がいそいそと軽トラックを店の駐車場にに移動していた。初めからそこに駐車しておけば良いものを。
虹屋ミミ
住所__:静岡県富士宮市中央町3-9
電話番号:0544-24-0791
定休日_:火曜日
営業時間:11:00~19:00
駐車場_:有り
評価__:★☆☆☆☆
訪問日_:2009/6/17
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