ばぞく@とうきょうとあらかわく らーめん
~麺は本物スープは偽物~
春うららかな陽気なので少し遠出をしようと西日暮里へと足を伸ばした。
事前にネットで調べて西日暮里の駅前「中国手打拉麺 馬賊」へと向かう。昼時ということもあり店内はほぼ満席、これは期待できるかも。
メニューは拉麺をベースにつけ麺、やきそばや手打餃子もある。
担々麺がオススメというオバチャンの声をかなぐり捨てて「拉麺(ラーメン)」をオーダーする。1/3から半数近くの客は担々麺を注文している感じだ。
激混みのなか、泣きながら撮影した貴重な一枚(うそ)。
5分ほどして登場した「拉麺」。碗面が見るからに貧相だ。
麺を除いたらこれとこれを足して2で割ったような味。まさか都内の繁盛店でこんなマズイ不味い拉麺を頂けるとは夢にも思っていなかった。スープはまず間違いなく寸胴でダシを取っていない、ダシの素的なヤツを使用していると思われるヤツ。ところがだ、
店の入口で外国籍と思しき厳ついオヤジが生地を拉(ラー)していることから想像に難くないのだが、麺が秀逸。
スープと麺のアンバランスが悲しくなるくらいのモチモチ&パッツン麺。手延べ麺独特の縦に延びたグルテン組織を歯でパチンと噛み切る歯応えがたまらない。チベットのラグマンと同じといってもわからないかもしれないが、氷見うどんのそれと同じである。
額縁にはウンチクが飾ってある。2,3文字読めない字があるが日本語訳(マンマだけど)してみよう。
手打拉麺の由来
古く千数百年前、中国は厳寒の地、山東省済南に麺を打つ最古の方法として、発祥しました。
最高級の小麦粉を水でねり、一昼夜冷しそれを打ち延し更らにひねりを加へ倍々に延ばし独特の秘法で麺を作るのです。
なお中国では、延ばす事を拉(ラー)と言い、そこから拉麺(ラーメン)として、日本に傳わりました。(中国古書抄)
中国手打拉麺 馬賊主人敬白
それっぽくかっこよく書いてあるが、日本語としてどうなの。
中国、中国と書いてあるが馬賊の半分は朝鮮半島は主に韓国で出来ているようだ。
食べている最中もバンバンと拉麺を打つ音が店内を鳴り響く。
コレかなりの音なので気になる人には気になるかも。
バァーン、バーン、バァーン
この店は麺は良いがスープが最悪なので、やきそばやジャージャー麺を注文したほうがよいかもしれない。ただし1,000円オーバーを覚悟しなければいけないが。
馬賊
住所__:東京都荒川区西日暮里2-18-2
電話番号:03-3805-2430
定休日_:年中無休
営業時間:11:00~23:30(日・祝~22:30)
駐車場_:なし
感動度_:★★☆☆☆
訪問日_:2009/3/11
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